小学校にて「スーホの白い馬」の読み聞かせに行ってまいりました。
小学校の2ねんせいのこの時期、国語の時間で学ぶお話がコレ。
大人のみなさんも習った記憶にあるのでは？
当時、僕の頭の中に「馬頭琴ってどんな楽器だろう？」と思って、
あんなのかな？こんなのかな？と想像した思い出があります。
今の子供も同じ気持だろうと、
そして相方が馬頭琴を習ったことがあるので、
毎年勇気を振り絞って、物語の読み聞かせ（場面場面に二胡のＢＧＭ付）と
演奏と馬頭琴の体験に行っておるのでありました。
行ってみると子供達、目を輝かせて楽しんでくれる、体験してくれるので、こちらも嬉しくなります。
全ての行程を終えて、さよならした後に、一人の子が寄って来て
「馬頭琴やってみたい。お父さんに頼んでみる。ありがとう」
と言ってくれたのが、超超！嬉しかったです。
アイデア考えたり、練習したり、それなりに大変ではあるのですが、
子供達の良い経験になればと、これからも毎年頑張って続けていきたいと思います。